介護施設での親の見守りには、クラウドWiFi東京が最適!安価で高画質・高機能のカメラと通信回線

こんにちは。 Tabby(@Tabby)です。

今回は、介護施設で親を見守るための最適なカメラと通信回線について、実体験をもとに詳しく解説していきます。

特に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で面会が制限される中、遠隔で親の様子を確認できるようにするために役立った情報をお届けします。

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目次

カメラ設置で家計に負担をかけない方法

高画質・高機能のカメラと大容量の通信回線を利用する必要はありません。

目的は、携帯電話から短時間で親の様子が確認できることです。適切なカメラと通信回線を選ぶことで、無駄な出費を抑えることができます。

おすすめのカメラと通信回線

介護施設で使用していたカメラは「Imou Ranger 2c」、通信回線は「ポケットWiFi(クラウドWiFi東京)」です。

データ容量は20GB/1か月。この組み合わせが、コストパフォーマンスの面でも最適であると考えます。

  • カメラ:Imou Ranger 2
  • 通信回線:ポケットWiFi(クラウドWiFi東京)
         ※上り最大50Mbps
  • データ容量:20GB/1か月

カメラ:Imou Ranger 2cの機能と利点

  • AI人間検知・異常音を検知し、人の動き又は異常音を検出したとき、すぐに警報通知をスマホに送信し、録画しながら内蔵サイレンを鳴すことができます。
  • 撮影範囲内で動きがあったら、即時アプリ通知でお知らせし、必要に応じて、アプリ内へ録画が可能です。
  • カメラ(重量:238g)
    200万超高画素・暗視性能:10m
    カメラの首振りは、水平方向に350°、垂直方向に90°回転16倍デジタルズームを搭載し、お部屋の隅々まで見ることが可能です。
  • 通 話
    双方向音声・Alexa 対応で、内蔵マイクとスピーカーを搭載し、お留守番の家族やペットの映像を見ることがだけでなく、会話もできます。
  • アプリ: Imou Lifeアプリ(iOS、Android対応)
    リアルタイムの映像を見ながらマイクボタンを押すとカメラ側に話しかけることができます。
  • ネットワーク:Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n
  • 補助インターフェース:マイクロSDカードスロット(最大256GB)、 内蔵マイク&スピーカー、リセットボタン
  • 通知管理:モーション検出、人間検出、異常音アラーム

通信回線:ポケットWiFi(クラウドWiFi東京)の特徴

契約期間の縛りがなく、さらに解約違約金がないことを条件として探し、「クラウドWiFi東京」20GB/1か月の回線を選びしまた。

探してみると現在でも期間縛り、解約違約金、本体残金といった違約金が発生する会社が意外と多いのに驚きました。

もし親の見守りが必要なくなった場合、短期間で解約することになります。2年間の縛り、分割払いの機材を購入したなら、解約時点で残金を一括返金することになることなどが起こります。

契約期間の縛りがなく、都合に合わせて解約でき、気楽に申し込める会社の選定をお勧め致します。

よく携帯電話では、小さな文字で「1日〇〇GB、3日で〇〇GBまで」と制限が設けられていますが、こちらの回線では、この制約ないことが選んだ理由の一つです。

プランについては、20GB 50GB 100GBの3プラン!

私もあれこれ悩みましたが、最終的に「クラウドWiFi 20GB 税込み\2,580円」のプランを申込みました。

カメラ設置のポイント

カメラを施設に設置する際、通信速度が上がらない場合は、窓際に移動させてみてください。

私の経験では、窓際に移動させたことで速度が向上し、問題なくカメラを使用できました。

また、常時接続ではなく、必要な時だけ接続することで20GBの容量で十分に利用できました。

以上が、介護施設で親を見守るための最適なカメラと通信回線についての情報です。

これらの情報が、高齢な親が孤独や不安を感じることを和らげるために役立つことを願っています。

是非、この機会に検討してみてください。

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