【マネックス証券のつみたてNISA】全てを知る! マネックスを選ぶべき理由とおすすめポイント

マネックス証券

こんにちは! Tabby(@Tabby_blog)です。

今回は、証券会社ランキング上位でよく目にするマネックス証券について、ご紹介します。

投資の世界への第一歩を踏み出す際、どの証券会社を選ぶかは大きな決断の一つ。

伝統的な証券会社はその確固たる信頼性が魅力ですが、時代の流れとともに、ネット証券の効率と便利さが多くの投資家から高く評価されています。

特に、コストを抑えつつ高いサービスを提供するネット証券は、新時代の投資スタイルを体現していると言えるでしょう。

今回は、そんなネット証券の中でも特に注目の「マネックス証券」の魅力に迫ります。

マネックス証券と言えば外国株投資!と言えるくらい外国株に強い証券会社です。

興味を持たれた方は、この機会にぜひそのメリットを探ってみてください!

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目次

マネックス証券のつみたてNISAの豊富なラインナップ

マネックス証券は、金融庁が定めた対象商品246本のうち、合計169本の投資信託を取り扱っています。

特に、インデックス型投資信託が147本もラインナップされているのは、多種多様な投資先を探している方には大変魅力的です。

特定の「指標」や「インデックス」(例:日経平均株価)になるべく近い動きをするようにお金を分散して投資する方法です。

例えば、日本の大きな会社の株価の平均を示す「日経平均」に連動するインデックス型投資信託に投資すれば、その信託が日経平均の動きに従い、上がったり下がったりします。

主な特徴は以下の通り:

分散投資: 一つの商品で多くの銘柄に投資することができるので、リスクを散らすことができます。

低コスト: 積極的に銘柄を選んだり売買する必要がないため、運用コストが一般的に低いです。

シンプル: どの銘柄にどれだけの割合で投資されているかは、指標に基づいているため、追いやすくなっています。

これを選ぶ利点は、市場全体の動きに合わせて資産を増やしたいと考えている初心者や長期での安定的な運用を目指す人に特に向いています。

マネックス証券

初心者でも始めやすい! 100円からの積み立て

「つみたてNISA」口座では、なんと原則100円から投資を始められます。

また、2020年9月からは積立頻度に「毎日」を選べるようになり、少額からの投資を希望する方にも、頻繁に投資をしたい方にも優れた環境が提供されています。

マネックス証券

手数料や特典をわかりやすく解説

マネックス証券の「つみたてNISA」は、投資初心者からベテランの方まで、多くの人々に選ばれている口座で、その魅力を簡潔にお伝えします。

口座開設・維持の手数料は無料!

マネックス証券でのNISA口座開設は、管理・維持・解約ともに完全無料です。

購入時の手数料も無料!

つみたてNISAの対象となる投資信託の大半(例:公募株式投資信託の95%以上)は、販売手数料がゼロとなっています。

特にマネックス証券では、取り扱うすべての対象ファンドについて購入時の手数料が無料となっています。

運用中の手数料が低水準

投資期間中には「信託報酬」という費用が発生しますが、その水準は金融庁によって制限されています。

この費用は、日々の資産から自動的に差し引かれるので、追加の支払い手続きは不要です。

売却時の手数料も安心の低水準

ファンドを売却する際に発生する「信託財産留保額」という手数料も、金融機関間での差はなく、多くのファンドで発生しないか、かかっても基準価額の0.3%と非常に低く設定されています。

投資してポイントをゲット

マネックス証券の特典として、投資信託の保有残高に応じて「マネックスポイント」が貯まる仕組みがあります。

このポイントは、Amazonギフト券やTポイントなどに交換でき、さらなるお得感を味わうことができます。

コツコツと投資を続けながら、ポイントを活用して投資をさらに楽しみましょう。

マネックス証券のつみたてNISAは、その手軽さとお得感で、多くの投資家に支持されています。

マネックス証券

積立プランのシミュレーション機能

マネックス証券の「つみたてNISA・iDeCoシミュレーション」では、積立投資を行った場合の到達金額や運用益の節税効果などが計算できます。

積立投資をこれから始めたいと考えている方には、非常に便利なツールです。

マネックス証券

外国株の銘柄数

米国株は約4900銘柄、中国株は約2600銘柄と、非常に豊富。特に、米国株の手数料は最低0ドルとコスト面でも魅力的です。

高機能な取引ツール

マネックストレーダー
マネックストレーダー
銘柄スカウター
マネックス銘柄スカウター

マネックストレーダー」や「マネックス銘柄スカウター」など、取引や銘柄分析に役立つツールが充実しています。

マネックス証券

マネックス証券のその他のおすすめポイント

マネックスポイント

NISA・つみたてNISAで投信を保有すると、約8割のファンドで年率0.08%のマネックスポイントが獲得可能

高還元のマネックスカード

年1回の利用で年会費が無料になるこのカードを使用すると、投資信託の積み立て時の還元率は1.1%

さらに、2022年2月25日からはカードでの投信積立が開始され、1.1%分のマネックスポイントも獲得できるようになりました。

マネックス証券

マネックス証券を利用したユーザーの声

ユーザーの声として、良いポイントと良くないポイントをそれぞれ集約した内容でご紹介します。

良いポイント

外国株の強み

マネックス証券は外国株投資に強いことで知られています。

米国株や中国株など多様な銘柄の取引が可能で、手数料もリーズナブルです。

手数料

少額投資にはマネックス証券の手数料は問題ないとの声がありますが、大量取引を行う場合は他の証券会社の利用も検討されています。

キャンペーン

口座開設時のキャンペーンが豊富で、アマゾン券やペイペイボーナスなどのプレゼントがあるため、多くのユーザーが利用しています。

信頼性とデザイン

歴史のある証券会社としての信頼性は高いです。ただ、サイトデザインは新しい証券会社と比べるとシンプルであり、一部の若いユーザーには地味に感じられるかもしれません。

取引ツール

情報提供が充実しており、カスタマイズ可能なツールが用意されているので取引がしやすいとの評価です。しかし、フル板が有料であるのは残念との声も。

NISA取引

マネックスではNISA枠での取引も可能で、初心者や主婦でも使いやすいとの感想が寄せられています。

銘柄スカウター

企業の長期業績やバランスシートの確認ができるツールで、多くのユーザーに便利と評価されています。

米国株の特典

他の証券会社では取り扱いがない米国株の購入が可能で、初回キャッシュバックや為替手数料無料の特典もあるため好評です。

口座開設の手軽さ

オンラインでの手続きが簡単で、書類や印鑑の準備が不要。スマホで写真を撮って提出できるのも魅力的。

マーケットボード

マネックス証券のマーケットボードは見やすさで他社を圧倒しており、多くのユーザーから推奨されています。

このまとめから、マネックス証券は外国株の取引や情報提供、取引ツールの充実性、キャンペーンや手軽な口座開設など、多くの面でユーザーからの高評価を受けていることがわかります。

良くないポイント

平凡な印象

一部のユーザーからは「可もなく不可もなく」という印象を受けているようです。3社の証券会社を利用した経験者によれば、各証券会社には一長一短があるとのこと。

操作性の難しさ

一部のユーザーは、他の証券会社と比較してマネックス証券の操作性がやや使いにくいと感じているようです。

IPOの抽選

マネックス証券の強みとしてIPOの抽選が完全平等である点が挙げられています。多くの証券会社がIPOの配分に制約を持つ中で、平等な抽選はメリットと感じるユーザーがいます。

しかし、株式売買の手数料が安くない点がデメリットとされています。

外国株の取扱い

マネックス証券は米国株や中国株の取り扱いが豊富であり、これが評価される一方、手数料の高さがネガティブポイントとして挙げられています。

ツールと手数料

株価の表示は見やすく、取引ツールも豊富で使いやすいという意見があります。しかし、他のネット証券と比較して売買手数料が高い点やシステム的な不具合の発生がデメリットとして指摘されています。

まとめると、マネックス証券は特定の機能やサービス、特にIPOの抽選の平等性や外国株の取り扱いの豊富さが評価されています。

しかし、操作性の難しさや手数料の高さなど、改善の余地がある点も指摘されています。

これらの情報を参考に、投資家が自身のニーズに合った証券会社を選択する際の参考として下さい。

マネックス証券

まとめ

最後に、マネックス証券は2018年に仮想通貨取引所のコインチェックを買収しました。このように時代の変化やニーズに応じてサービスを拡充しているのも、同証券の大きな魅力の一つです。

初心者から経験者まで、マネックス証券はあなたの投資活動をサポートしてくれます。

この記事を参考に、賢い投資を始めてみてはいかがでしょうか?マネックス証券の「つみたてNISA」口座を活用して、資産形成の一助としてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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