ねこの好きな遊び道具

ねこの遊び道具２選

• キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2
  
  
  
• じゃれっこ棒（トンボ）

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2

１位の キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2 は、ダントツです。
ねこにとっても、私たち家族にとっても、人気の遊び道具です。

家族にとって人気の理由は、電動で動くために私たちが体力を使う必要がないことが嬉しいですね。

ねこと遊ぶもの、案外と体力を使って大変なんですよね。

動かすためには、乾電池（単３　×４本）が必要ですが、その動きは猫を飽きさせないため、４つの動きから設定することができます。

動きの種類は、急に動いたり、止まったり、小刻みに動いたり、反回転したり、予測不能な動きで、猫を飽きさせない工夫となっています。

また、ねこの絵が描いてあるシートは、羽が動くことによって「カサカサ音」が発生して、惹き付けます。

サイズ：幅　×60cm　・ 奥行　×　60cm　・　 高さ　×9cm

https://youtu.be/erw3VRh3JG0

じゃれっこ棒

第２位の「じゃれっこ棒（トンボ）」ですが、何よりもお財布に優しい１００円のお品です。

Seria（セリア）で買え、まさか何気なく買ったこの品がこれほど好きになってくれるとは思ってもいませんでした。

当初、Ｔａｂｂｙが喜ぶように飼い主の私たちがじゃれっこ棒を使い一緒に遊んでいたのですが、遊び終わる前に私たちが疲れてしまい、仕方なく食器棚の取っ手にじゃれっこ棒を付け、遊ばせることになりました。

Seria（セリア）さん、ありがとうございました。

https://youtu.be/bNu9K-rLbII

ねこに遊び道具が必要な理由

昔から猫は、狩猟を通じて長時間走り回り、ジャンプしたり、爪を使ったりして運動していました。そのため、家で飼われている現代の猫は、運動不足になりストレスをためやすくなります。

そこで遊び道具を提供して必要な運動量をとることで、ストレスを軽減してあげましょう。

また、猫は知的好奇心が旺盛であり、遊び道具を通じて新しい体験をすることができます。

知的な刺激を与えることは、猫の脳を刺激し、精神的な健康に役立ちます。

遊び道具を与えることで、猫の身体的、知的、精神的な健康を促進するため重要な役割を果すということです。

お金を掛けずに遊び道具を作る

おもちゃの中には、お金を出して購入するのではなく、自宅で簡単に作れる物もありますので、ねこが楽しく過ごせる工夫をしてみましょう。

ダンボール箱
箱の中に紙くずや綿を詰めたり、段ボールをトンネル状に作り、猫が中で遊ぶことができるようにします。また、箱に穴を開けて隠れ家にすることもできます。

段ボールは、猫の好きな暗い、狭い、が備わっており、中に入ると守られているようで安心し、また暗く狭い中には獲物が潜んでいないかとわくわくさせてくれるようです。

https://www.youtube.com/shorts/rTMpk26oaa8

ビニール袋
袋が軽くて音が出るため楽しいようです。

また、袋の中に入ると狭く暗いため、ねこにとって安心感を得られるとも言われています。

しかし、ビニール袋の中で空気が取り入れられなくなることがあるため、袋に穴を開いたり、ねこが誤って飲み込んでしまわないように、目を離さずに見守りましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=u-FayhVN9eo&ab_channel=Tabby

毛　糸
毛糸を結んでボール状にして、猫が追いかけたり、くわえたりできるようにします。

ペーパーロール
トイレットペーパーやキッチンペーパーの芯を使って、猫が追いかけたり、叩いたりすることができます。

これらの遊び道具は、家庭で手軽に作ることができ、猫が喜ぶ物と思います。