高齢のサビ猫「もみじ」に新しい家族を探しています!!

こんにちは! Tabby(@Tabby_blog)です。

猫好きの皆さん、今回は佐世保市内にある保護猫カフェ「九十九島ねこの郷」で預かってもらっているサビ猫「もみじ」についてご紹介します。

もみじは、我が家で保護した猫であり、高齢(推定年齢8歳以上)でありながらもとても愛らしい性格の持ち主です。少しでも早く新しい家族に出会って、穏やかな余生を過ごしてほしいと願っています。

以前のブログ記事では、もみじを保護した際のエピソードを詳しく綴っています。ぜひ一度ご覧いただき、もみじがどんな経緯で保護猫カフェにやって来たのか、その背景も知っていただけたら嬉しいです。

特に、もみじがどんな猫なのか、そして新しい家族にどんな幸せを届けられるかを猫好きの方々に届けたいと思います。

「もみじ」との出会いや、彼女が見せる素晴らしい愛情表現について、少しでも多くの方に知っていただければと願っています。

彼女の優しい眼差しや、どこか控えめながらも甘えたい気持ちが伝わってくる姿を目の当たりにすると、思わず心が温まります。そんな「もみじ」が新しい家族を待っています。

もし、もみじに興味を持っていただけたら、ぜひお問い合わせください。もみじに安心できるお家を与えてあげてほしいと思います。

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野良猫との出会いが変えた日常 佐世保『保護猫カフェ 九十九島 ねこの郷』で猫を救う 今回の動画では、私が出会った一匹の野良猫「もみじ」を保護し、佐世保市にある「保護猫カフェ 九十九島ねこの郷」で新しい家族との出会いを求めて保護してもらうまでのス...

何卒、ご理解とご協力をお願い致します。

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目次

もみじについて

【名前】もみじ

【性別】メス(避妊手術不明)

【年齢】8才以上(推定)

【紹介】

人懐っこくて、” スリスリ ” して

膝にも乗って ” ゴロゴロ ” と

喉を鳴らしてくつろぎます。💛

高齢猫ですが、食欲いっぱいで

甘えん坊さんなので可愛がって

ね。

スタッフの皆さんが認める、とても人になれた猫です。【もみじ】という名前は、九十九島ねこの郷のスタッフの皆さんが付けて下さった名前です。

私も、もみじもとても気に入ったピッタリの名前です。スタッフの皆さん、ありがとうございました。


動物病院での健康チェックとワクチン接種

九十九島ねこの郷に預ける前に、もみじを近くの動物病院で健康チェックしてもらいました。

「エイズ検査」「白血病検査」、そして「3種混合ワクチン」の接種などの必要な処置を行い、預けております。

サビ猫の特徴

 サ ビ 猫 の 特 徴 
  • 賢くて優しい

    サビ猫は、飼い主の表情や行動をよく観察し、空気を読む力に優れているため、非常に賢い猫として知られています。

    また、サビ猫のほとんどがメスで、母性本能が強く、愛情深い性格を持っています。そのため、面倒見がよく、他の猫とも協調性があり、多頭飼いにも適している猫と言えます。
  • 繊細だけど慣れると甘えん坊

    サビ猫は、メスが多いためか、怖がりで警戒心が強い傾向があると言われています。
    そのため、仲良くなるまでに時間がかかることもありますが、一度飼い主との信頼関係が築かれると、驚くほど甘えん坊になるそうです。

    このようなギャップが、サビ猫の魅力として飼い主にとってたまらないポイントなのかもしれませんね。
  • サビ猫は「福猫」と呼ばれる三毛猫の一種で、幸運をもたらす猫とも言われています。

    特徴的な茶(赤)・白・黒の毛色には、それぞれ幸運のシンボルや魔除けの意味があると言われています。

    特に、サビ猫のオスは非常に希少なため、サビ猫全体が幸運を運んでくれる存在として認識されているのかも知れません。

    また、アイルランドやスコットランドでも、サビ猫は「幸運をもたらす猫」として愛されており、世界各地   でその存在が幸運の象徴とされています。

甘えん坊のもみじが癒しを届ける瞬間

何度もお伝えしていますが、もみじは本当に人懐っこい性格です。スタッフの方が近づくと、まるで当たり前のように脚にすり寄り、その瞬間に癒しを感じさせてくれます。

特にオーナーの奥様が現れると、もみじは膝の上を独占するほどの甘えん坊ぶりを発揮します。これほど愛らしく人懐っこいもみじが、どうして野良猫になってしまったのか、不思議でなりません。

人懐っこいけれど猫とは距離を置く

私も初めて知りましたが、もみじはとても人懐っこい反面、他の猫とはうまく馴染めないことがあるそうです。

スタッフの方に伺ったところ、猫によっては人には懐いても、猫同士では距離を置く性格の子がいるそうです。逆に、猫同士では仲良くするけれど、人には馴染まない子もいるのだとか。

そのため、もしもみじを新しい家族として迎えていただける方がいらっしゃれば、この点をぜひご理解いただき、特に、先住猫や愛犬がいるご家庭では、一度お試しで一緒に過ごしてみて、もみじとの相性を確認してからご検討いただければ幸いです。

お願い

最後となりますが、もみじはお客様とのふれあいの部屋にはほとんど出ていることがなく、ハックヤードでほかの猫さんたちと過ごしています。

そのため、もし会いに来て頂けるようでしたら「もみじ」に会いたい。とスタッフに一声かけて頂けますか? 何卒、よろしくお願い致します。

命との出会いがもたらす新しい喜び

今回、私たちが保護したもみじの新しい家族を探すためにこの記事を書かせていただきました。

しかし、九十九島ねこの郷には、もみじ以外にも、子猫から成猫までたくさんの猫たちが、今も新しい家族との出会いを待っています。

猫を飼うことには、たくさんの喜びがある反面、様々な問題や責任が伴うことも十分に理解しています。

それでも、もしあなたのご家庭に猫や犬、他の動物を迎え入れることができたなら、きっとこれまでとは違う新しい風が吹き込んでくれるはずです。

動物たちは、ただ一緒に過ごすだけでなく、その存在を通して私たちに多くの大切なことを教えてくれます。

命を迎えるという決断は、簡単なことではありませんが、その選択がもたらす豊かな時間は、想像を超えるものです。どうか、尊い命を温かい気持ちで迎え入れてくださることを心から願っています。

保護猫カフェ 九十九島ねこの郷 店舗情報

ホームページ

とても充実したHPですので、是非一度ご覧下さい。

店舗情報

保護猫カフェ 九十九島ねこの郷

【店名】保護猫カフェ 九十九島ねこの郷

【住所】〒857-0066
    佐世保市小島町7-24
    (東小島町バス停前)

【電話】0956-60-9411

【営業】10:00~17:30

【定休】年中無休(年末年始を除く。)

【座席】テーブル席 ×6席(4人掛け ×5席 ・ 3人掛け ×1席)

【トイレ】男女兼用 ・ 洋式(温水洗浄便座付)

【支払い】現金、d払い、メルペイ

【駐車場】有 4台

カフェねこの郷へのアクセスガイド

初めて訪れる方へ安心してたどり着けるよう、動画で道案内しています。この動画を見て、ぜひ「カフェねこの郷」で癒しのひとときをお楽しみください!

西九州道の佐世保中央ICを降りた後、「カフェネコの郷」までの道案内を紹介する動画です。

地図

ご支援のお願い

お店からのお願いです。

ご支援のお願いです。

ねこの郷プロジェクトでは、保護猫譲渡事業を継続させるために収益事業を展開しておりますが、まだまだ十分とは言えません。
物品・金銭を問わず、皆様の温かいご協力、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

【お振込先】
PayPay銀行 005-6623186
シヤ)クジュウクシマネコノサト
一般社団法人 九十九島ねこの郷

九十九島 ねこの郷

パンフレット

最後までご覧いただき、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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