キャットフード選びで体に良いものを見抜く方法! 初心者向けガイド

こんにちは! Tabby(@Tabby_blog)です。

愛猫の健康は、毎日の食事から始まります。特にキャットフードは、猫の健康を左右する重要な要素ですね。

しかし、種類が多く、どれが本当に良いフードなのかを見極めるのは非常に難しいものです。世の中に出回るフードの半数以上が実は猫にとって良くないものだとしたらどうでしょうか?

今回は、どんな初心者でも簡単に “ 避けるべきキャットフード ” を見抜ける具体的な方法についてお教えします。愛猫の命を左右する「フード選び」、その真実を一緒に学びましょう!

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目次

ダメなキャットフードを見抜く方法

キャットフードは、猫の健康と長寿に直接影響を与えます。しかし、その多くが実際には適切ではありません。

どのようにして “ ダメなフード ” を見抜き、猫に適したフードを選ぶのか、その具体的な方法についてご紹介します。

キャットフード選びの難しさ

キャットフードの情報はネット上に溢れていますが、何が正しいのか迷うことも多いでしょう。

他の飼い主さんの口コミやおすすめを信じても、それが自分の猫に合うとは限りません。また、高価なフードが必ずしも良質とは限らず、選ぶ際に頭を悩ませることもあります。

実は、一般に販売されているキャットフードの半数以上は猫の健康に良くないものなんです。

しかし、ポイントさえ押さえれば、簡単に避けるべきキャットフードを見抜き、愛猫に合った良質なフードを選ぶことができるようになります。

キャットフードの選び方

原材料チェック——見るべきはパッケージの裏

キャットフードのパッケージには、良いことがたくさん書かれていますが、それを鵜呑みにしてはいけません。

本当に確認すべきなのは、パッケージの裏面に記載された原材料と成分です。以下の点を確認しましょう。

穀物が入っていないか
 穀物(米、小麦、とうもろこしなど)は、猫の健康にとって不必要であり、時には害を及ぼす可能性が
 あります。これらが含まれているフードは避けましょう。

動物性の原材料が中心か
 猫は完全肉食動物であり、肉や内臓が主要な栄養源となります。動物性の成分が多く含まれているフードを
 選び、植物性の成分が中心となっているフードは避けましょう。


 代表的な植物性の成分:トウモロコシ、小麦、大豆、米、ジャガイモ

糖質にも注意を

次に確認すべきは、糖質です。糖質が多く含まれているキャットフードは、猫の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

特に以下のような表記があれば要注意です。

砂糖、果糖ブドウ糖液糖、ブドウ糖など
糖質量は、通常パッケージに明記されていないため、少し計算が必要です。ドライフードの場合は30%以下、ウェットフードの場合はタンパク質の含有量より少ないことが理想です。

具体例でフードを評価

いくつか具体的な例を挙げて、キャットフードの評価を行ってみましょう。

キャットフード 良くない例

  • キャラットミックス(メーカー:日清ペットフード)
    原材料に穀物が含まれており、糖質も高いため、除外すべきフードです。
  • サイエンスダイエットプロ(メーカー:ヒルズ)
    非常に有名な商品ですが、こちらも穀物が含まれているため、猫の健康には向いていません。

キャットフード おすすめの良質フード

ワイルドレシピ(ドライフード)

ワイルドレシピ(ドライフード)
穀物や糖類が含まれておらず、糖質量も18%と低い優れたフードです。

ナチュラルバランス(ウェットフード)
糖質が0%で、必要な栄養素がしっかり含まれているウェットフードです。


キャットフード まとめ

キャットフード選びは、愛猫の健康と長寿に直結します。この記事でご紹介した方法を使って、現在使っているフードが本当に猫に適しているか、ぜひチェックしてみてください。

猫の健康を守るためのフード選びには、少しの知識と注意が必要ですが、それによって愛猫がより長く、健康で幸せに暮らすことができます。

愛猫のために、正しいフードを選びましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。


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